「取引先」の「会計設定」で利用する項目のデフォルト値を設定します。
「取引先」を新規作成すると、新規「取引先」の「会計設定」のデフォルト値になります。
参照：「会計設定」については、次の記事を参照してください。
マスタの設定「取引先と関連オブジェクトについて」
「会計設定のアクション追加」
「会計設定の編集」
- 「カスタム設定」画面で表示ラベル名「Accounting Default Setting」の［Manage］リンクをクリックします。
参照：画面を表示する手順については、カスタム設定（Salesforce標準画面）「共通手順」を参照してください。 - 「取引先作成時における支払条件等デフォルト値」画面が表示されます。［編集］ボタンをクリックします。
- 「取引先作成時における支払条件等デフォルト値の編集」画面が表示されます。
各項目にはデフォルト値が設定されているので、必要に応じて編集し、［保存］ボタンをクリックします。
参照：項目の説明は、次の記事を参照してください。
ソアスク設定画面「カスタム設定のセクション」＞「8. 取引先作成時における支払条件等デフォルト値」
- ここでは例として、次のように設定し、［保存］ボタンをクリックします。
- 「取引先作成時における支払条件等デフォルト値」画面が表示されます。
「▼ デフォルトの組織レベルの値」を確認します。「Accounting Default Setting」の設定は完了です。
NEXT ＞ カスタム設定（Salesforce標準画面）「Base Date of Tax Rate Settingの設定」