Point(1) |
解約確定時、ある条件によって既存の「仕入明細」レコードが無効レコードに変更される場合があります。 参照:条件の詳細は、仕入データの確認「仕入明細の詳細情報」>Point(1)を参照してください。 |
注意(1) |
[解約確定]ボタンをクリックすると、それ以降は解約予定情報を変更することができなくなります。 |
「商談」の解約予定情報から解約確定をする例は、次のとおりです。
- 「商談から解約予定情報を登録する(満期解約)」から、引き続き「見積」の[解約確定]ボタンをクリックします。
上記で[編集]ボタンをクリックすると、「サブスクリプション解約画面」が表示され、編集が可能です。
- バッチ処理が起動し、次のメッセージが表示されます(時間が経つと消えますが、完了ではありません)。
- 次のメッセージが表示されれば、「商談」からの解約確定は完了です。
関連リストを見ると、解約が確定したことを示す受注データが作成されていることが確認できます。
Point(2) 「設定マスタ」(設定情報)の「商談フェーズ(解約確定)」にフェーズが設定されている場合は、解約確定によって、「商談」の「フェーズ」が「商談フェーズ(解約確定)」のフェーズに置き換わります。
参照:「設定マスタ」(設定情報)については、「ソアスク セットアップガイド」を参照してください。
ここでの説明は、満期解約の例です。期中解約(契約期間終了日前の解約)の例も記載しています。
参照:期中解約については、契約解約(期中解約)「請求締めからの流れ(期中解約)」以降を参照してください。
NEXT > 契約解約(満期解約)「販売から解約予定情報を登録する(満期解約)」