Each Object Default Settingの設定 – ソアスク-ドキュメント

各種登録画面（Visualforceページ）に使用するデフォルト値を設定します。

Point（1）

「見積条件登録画面」等、Visualforceページで作成された画面が設定対象です。
参照：「見積条件登録画面」については、「ソアスクユーザガイド」を参照してください。

設定した値が各登録画面において、入力項目のデフォルト値としてセットされるようになります。
「設定マスタ」（設定情報）の「各オブジェクト共通デフォルト値設定用」セクションと項目が重複します。
「設定マスタ」（設定情報）に値を設定していた場合は、その設定値がデフォルト値として優先されます。
参照：「設定マスタ」（設定情報）については、次の記事を参照してください。
　　　マスタの設定「設定マスタ（設定情報）の編集（Salesforce標準画面）」

「カスタム設定」画面で表示ラベル名「Each Object Default Setting」の［Manage］リンクをクリックします。
参照：画面を表示する手順については、カスタム設定（Salesforce標準画面）「共通手順」を参照してください。
「各登録画面(Visualforce)上のデフォルト値」画面が表示されます。
2つの［新規］ボタンのうち、上にある［新規］ボタンをクリックします。
「各登録画面(Visualforce)上のデフォルト値の編集」画面が表示されます。
必要に応じて各項目を入力し、［保存］ボタンをクリックします。

参照：項目の説明は、次の記事を参照してください。
　　　ソアスク設定画面「カスタム設定のセクション」＞「9. 各登録画面(Visualforce)上のデフォルト値」
ここでは例として、次のように設定し、［保存］ボタンをクリックします。

上記は、「見積条件登録画面」＞［見積］タブ＞「見積情報」セクションのデフォルト値となります。
「各登録画面(Visualforce)上のデフォルト値の詳細」画面が表示されます。
内容を確認し、［最後に開いたビューへ］リンクをクリックします。
「各登録画面(Visualforce)上のデフォルト値」画面が表示されます。
「▼ デフォルトの組織レベルの値」を確認します。「Each Object Default Setting」の設定は完了です。

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