サブスクリプション分析の対象とする「商談」レコードの「確度(%)」(下限値)を設定します。
また、「商談」を利用していない、または利用できない場合は、分析対象を「販売」レコードに変更します。
参照:サブスクリプション分析については、補足:サブスクリプション分析機能について「サブスクリプション分析機能の概要」以降を参照してください。
分析対象を「販売」レコードに変更した場合は、「販売」に「確度(%)」の項目がないため、有効な「販売」レコードすべてが分析対象となります。
参照:「商談」「販売」の各項目については、「ソアスク ユーザガイド」を参照してください。
- 「カスタム設定」画面で表示ラベル名「MRR Analysis Setting」の[Manage]リンクをクリックします。
参照:画面を表示する手順については、カスタム設定(Salesforce標準画面)「共通手順」を参照してください。
- 「分析機能設定」画面が表示されます。
2つの[新規]ボタンのうち、上にある[新規]ボタンをクリックします。
- 「分析機能設定の編集」画面が表示されます。
必要に応じて「分析作成対象に含める商談の確度の下限値」を入力し、分析対象とする項目にチェックを付け、[保存]ボタンをクリックします。
参照:項目の説明は、ソアスク設定画面「カスタム設定のセクション」>「6. 分析機能設定」を参照してください。
- ここでは例として、次のように設定し、[保存]ボタンをクリックします。
- 「分析機能設定の詳細」画面が表示されます。
内容を確認し、[最後に開いたビューへ]リンクをクリックします。
- 「分析機能設定」画面が表示されます。
「▼ デフォルトの組織レベルの値」を確認します。「MRR Analysis Setting」の設定は完了です。
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