「見積条件」の詳細画面にある「見積」「受注」「納品」の表示行数を設定します。
当カスタム設定は、「商談」詳細画面の関連リストに配置したLightningコンポーネントには適用されません。
参照:Lightningコンポーネントの配置については、商談の設定「Lightningコンポーネントの配置」を参照してください。
Point(1) |
当カスタム設定では、「関連見積・受注・納品一覧/Related Quote, SalesOrder, Delivery」セクションの「見積」「受注」「納品」に対し、表示行数を設定することができます。 各レコードが1件ずつ紐づいている場合は、次のような並びで表示されます(表示行数はデフォルト)。 |
基本的に変更不要なデフォルト値が設定されているため、ここでは設定内容の確認のみ行います。
- 「カスタム設定」画面で表示ラベル名「OpportunityDetailPageSetting」の[Manage]リンクをクリックします。
参照:画面を表示する手順については、カスタム設定(Salesforce標準画面)「共通手順」を参照してください。
- 「見積条件に表示するコンポーネント上のレコード表示件数」画面が表示されます。
すべての表示行数が「99」になっていることを確認します
Point(2) 通常はデフォルトの設定で問題ありませんが、表示行数を変更したい場合は、上記画面で[編集]ボタンをクリックし、「見積条件に表示するコンポーネント上のレコード表示件数の編集」画面を開きます。
編集画面で対象項目の表示行数を変更し、[保存]ボタンをクリックします。
参照:項目の説明は、次の記事を参照してください。
ソアスク設定画面「カスタム設定のセクション」>「15. 見積条件に表示するコンポーネント上のレコード表示件数」
NEXT > カスタム設定(Salesforce標準画面)「Oproarts Connector Usage Version Settingの設定」