ソアスクを組織からアンインストールする手順を説明します。
- 画面右上の[]>[設定]をクリックします。
- 設定の「ホーム」画面が表示されます。
サイドバーの「プラットフォームツール」で[アプリケーション]>[パッケージ]>[インストール済みパッケージ]をクリックします。
- 「インストール済みパッケージ」画面が表示されます。
- パッケージ名「soasc」の行の先頭にある[アンインストール]リンクをクリックします。
「soasc」を先にアンインストールします。「soasc」のアンインストール後、「soarize」をアンインストールします。
- しばらくすると、「パッケージのアンインストール」画面が表示されます。
アンインストールによって削除されるコンポーネント等について、インフォメーションが表示されます。
問題がなければ、画面を一番下までスクロールします。
ブラウザが最大表示、かつパッケージに含まれるコンポーネント数が少ない場合は、スクロールが不要となる場合があります。
- パッケージデータのコピーをアンインストール後48時間保存するかどうかを選択します。
「はい。このパッケージをアンインストールして、すべての関連コンポーネントを永久に削除します」にチェックを付けます。
- [アンインストール]ボタンが活性化します。[アンインストール]ボタンをクリックします。
- しばらくすると、「soasc」のアンインストールが完了します。
Point(1) - 「このパッケージのデータのコピーを、アンインストールしてから48時間保存します」を選択した場合は、アンインストール完了後、エクスポートファイルへのリンクが記載されたメールがSalesforceから送信されます。
- 「インストール済みパッケージ」画面の「アンインストールされたパッケージ」には、エクスポートファイル、関連メモ、添付ファイルが表示されます。
- アンインストール完了後48時間でサーバからファイルが削除されるため、別の場所に保存することをお勧めします。
管理パッケージのアンインストール
Point(2) 次のようなメッセージが表示された場合は、アンインストールに失敗しています。
「問題の対処例」を参考に対処を行ってから、再度アンインストールを行ってください。 - 「このパッケージのデータのコピーを、アンインストールしてから48時間保存します」を選択した場合は、アンインストール完了後、エクスポートファイルへのリンクが記載されたメールがSalesforceから送信されます。
- 「インストール済みパッケージ」画面(手順3~4)に戻り、次は「soarize」のアンインストールを行います。
アンインストールの手順は、「soasc」の場合と同様です。
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