パッケージ「soarize」をインストールした組織にパッケージ「OPROARTS Connector」(v2.x以降)がインストールされている場合は、どちらのパッケージのOPROARTSオブジェクト(ユーザオブジェクト)を使用するのかを設定します。
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ソアスクのアンインストール「アンインストールの手順」 ※手順4以降は実行しないでください。 |
- 「カスタム設定」画面で表示ラベル名「Oproarts Connector Usage Version Setting」の[Manage]リンクをクリックします。
参照:画面を表示する手順については、カスタム設定(Salesforce標準画面)「共通手順」を参照してください。
- 「oproarts connectorの利用バージョン指定」画面が表示されます。
2つの[新規]ボタンのうち、上にある[新規]ボタンをクリックします。
- 「oproarts connectorの利用バージョン指定の編集」画面が表示されます。
「使用バージョン」に「1」または「2」を入力し、[保存]ボタンをクリックします。
参照:項目の説明は、次の記事を参照してください。
ソアスク設定画面「カスタム設定のセクション」>「2. oproarts connectorの利用バージョン指定」
- ここでは例として、次のように設定し、[保存]ボタンをクリックします。
- 「oproarts connectorの利用バージョン指定の詳細」画面が表示されます。
内容を確認し、[最後に開いたビューへ]リンクをクリックします。
- 「oproarts connectorの利用バージョン指定」画面が表示されます。
「▼ デフォルトの組織レベルの値」を確認します。
「Oproarts Connector Usage Version Setting」の設定は完了です。
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