- 画面左上の[]をクリックします。
- プルダウンメニューが表示されます。
検索キーに「取消」と入力し、下に表示される[売上締め取消]リンクをクリックします。
- 「売上締め取消」画面が表示されます。
必要に応じて「取消理由」を入力し、[売上締め取消]ボタンをクリックします。
Point(1) 「売上締め対象年月」は、画面(2つ)と「売上締め履歴」レコードの両方にあり、次の関係があります。
- 「条件」に表示される年月と、最新の履歴レコード(=売上締め済)の年月が一致します。
対象は常に最新の履歴レコード(=売上締め済)1件です。複数レコードの一括処理はできません。
- 売上締め取消を行うたびに、「条件」の年月は前月に移行します。
- 履歴レコードがある場合は、「処理履歴」に各履歴レコードの年月が表示されます。
- 「条件」に表示される年月と、最新の履歴レコード(=売上締め済)の年月が一致します。
- 売上締め取消のバッチ処理が起動し、処理が正常に完了すると、「売上締め履歴」レコードが作成されます。
このとき、「条件」の「売上締め対象年月」は前月に移行しています。売上締め取消は完了です。
「処理履歴」の[{NO}]リンクをクリックすると、「売上締め履歴」の詳細画面が表示されます。
参照:「売上締め履歴」の詳細画面については、その他の機能: 納品明細の売上締め「売上締めを行う」を参照してください。
Point(2) 売上締め取消を行った「納品明細」レコードの詳細画面を表示すると、「売上締め済」のチェックが外れていることが確認できます。これで再び「納品明細」レコードの編集が可能になります。
NEXT > その他の機能: 納品明細の売上締め「売上締めの例外事項」