- 「商談」の「最近参照したデータ」画面で、対象の[{商談名}]リンクをクリックします。
◆ ライセンス追加の例:[得意先A様向けL追加]リンクをクリックします。
◆ ライセンス洗替の例:[得意先A様向けL洗替]リンクをクリックします。
- 「商談」の詳細画面が表示されます。「見積条件」セクションで、対象の「見積条件」を選択します。
◆ ライセンス追加の例:デフォルト表示の「見積条件」を対象とします。
参照:上記画面については、見積データの確認「商談にある見積のセクション」を参照してください。
◆ ライセンス洗替の例
表示される見積データは異なりますが、手順はライセンス追加をする場合と同じです。
- 「見積」の[受注確定]ボタンをクリックします。
◆ ライセンス追加の例
◆ ライセンス洗替の例
表示される見積データは異なりますが、手順はライセンス追加をする場合と同じです。
参照:手順4以降は新規契約と同じです。
受注確定(新規契約)「商談の詳細画面で受注確定をする(新規契約)」を参照してください。
参照:ライセンス洗替によって既存の「納品明細」および「契約ライセンス」のレコードがどのように処理されるのかについては、
下のPoint(1)~(2)を参照してください。
Point(1) ライセンス洗替によって、既存の「納品明細」レコードがどのように処理されるのかについて説明します。
アップセル・ダウンセルのために作成した見積データを選択し受注確定をすると、設定した「見積明細」レコードの分だけ、新規の「納品明細」レコードが作成されます。既存の「納品明細」レコードのうち、新規の「納品明細」レコードと契約期間が重複するレコードについては、条件付きで次のように処理されます。
- 「請求済」「売上締め済」「債権管理連携済」「会計システム連携済」※のいずれかにチェックが付いている場合
既存の「納品明細」レコード消し込み用に、マイナス金額の「納品明細」レコードが新規に作成されます。
- 「請求済」「売上締め済」「債権管理連携済」「会計システム連携済」※のいずれにもチェックが付いていない場合
既存の「納品明細」レコードは削除されます。
※ソアスクのみ利用している場合は、「債権管理連携済」「会計システム連携済」は使用しません。
そのため、「請求済」「売上締め済」のいずれかにチェックが付いているかで判断されます。
Point(2) ライセンス洗替によって、既存の「契約ライセンス」レコードがどのように処理されるのかについて説明します。
アップセル・ダウンセルのために作成した見積データを選択し受注確定をすると、設定した「見積明細」レコードの分だけ、新規の「契約ライセンス」レコードが作成されます。 ※下の例では1件のみとします。
現在は「有効な契約ライセンス」と「無効な契約ライセンス」が別々のセクションに表示されます。
上記は旧画面ですが、説明の便宜上、そのままとしています。
既存レコードの「利用終了日」は、新規レコードの「利用開始日」前日に変更されます。 - 「請求済」「売上締め済」「債権管理連携済」「会計システム連携済」※のいずれかにチェックが付いている場合
参照:受注確定によって作成される各種データについては、次の記事を参照してください。
受注確定以降に作成されるデータについて「受注確定以降に作成されるデータの一覧」
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