「有効な請求データを無効化する」で無効化された請求データを有効化します。
- 無効化が完了した時点での納品データは、「請求済」のチェックが外れている4ヶ月分の「納品」レコードと、まだ請求締めが行われていない8ヶ月分の「納品」レコードが混在しています。
- 無効化された「請求」レコードの詳細画面で[▼]>[有効化]をクリックします。
- 「請求を有効にしますか?」と確認メッセージが表示されます。[有効化]ボタンをクリックします。
- バッチ処理が起動し、完了すると、次のメッセージが表示されます。
「請求」レコードに紐づく「請求明細」レコードの数が多いと、すぐに表示されない場合があります。
- 「請求」レコードの詳細画面に戻り、「有効」にチェックが付いたことが確認できます。
- 手順1の納品データを再度表示すると、無効化の前に請求済となっていた4ヶ月分の「納品」レコードの「請求済」にチェックが付き、それ以外の「請求済」にチェックが付かないことが確認できます。
請求データの有効化は完了です。
バッチ処理完了後の確認方法は、有効な請求データを無効化する場合と同じです。
参照:詳細は、請求データの無効化・有効化「有効な請求データを無効化する」>Point(1)を参照してください。
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