「請求締日」は、「請求先」(取引先)の「会計設定」と「請求」の登録日を基に自動で算出されます。
算出された「請求締日」は、「請求登録画面」の「請求締日」にデフォルトでセットされます。
請求締日の算出方法について、次の例を使い説明します。
- 当月を2020年12月とします。
また、「請求先」の「会計設定」が次のように設定されているとします(締日=20日)。
- まず、当月の19日(2020/12/19)に「請求」の登録を行います。
この場合は、まだ当月の締日(20日)が来ていないため、「請求締日」には前月の締日である2020/11/20がデフォルトでセットされます。
- 次に、当月の25日(2020/12/25)に「請求」の登録を行います。
この場合は、すでに当月の締日(20日)を過ぎているため、「請求締日」には当月の締日である2020/12/20がデフォルトでセットされます。締日当日(2020/12/20)に登録する場合も同じ結果になります。
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