「税率マスタ」にデフォルトで登録されているレコードを確認し、必要に応じて編集します。
- 「税種マスタ」の詳細画面(「税種マスタの確認・編集」の手順5)で「関連」タブをクリックします。
- 表示が「関連」タブに切り替わります。
対象レコードの[{名称}]リンクをクリックします。ここでは例として、[消費税 10%]リンクをクリックします。
レコードを追加する場合は、上記で[新規]ボタンをクリックし、「新規税率マスタ」画面を表示してください。
設定する項目は、手順4の編集画面と同様です。
- 「消費税 10%」の詳細画面が表示されます。
内容を確認し変更が不要な場合は、ここで終了します。変更が必要な場合は、[編集]をクリックします。
以降は、[編集]をクリックした場合の手順です。
- 「消費税 10%を編集」画面が表示されます。項目を編集し、[保存]ボタンをクリックします。
項目名 入力
必須説明 税種 ○ 当レコードが紐づく「税種マスタ」の「名称」がデフォルトでセットされます。 有効 - デフォルトでチェックが付いています。
無効レコードとする場合にチェックを外します。名称 ○ 税率の名称を入力します。 税率 ○ 税率を入力します。 適用開始日 ○ 税率の適用開始日を入力します。 適用終了日 ○ 税率の適用終了日を入力します。
次回の法改正の時期は予想できないため「2999/12/31」のように、しばらく先の日付を入力しておくことをお勧めします。
TeamSpirit用税区分コード - ※ソアスクのみ利用している場合は使用しません。
TeamSpirit連携機能で使用する項目となります。会計連携用税区分コード - ※ソアスクのみ利用している場合は使用しません。
会計システム(freee、勘定奉行クラウド)連携機能で使用する項目となります。
NEXT > 税種・税率に関する機能と設定「積み上げ集計項目の追加」