「税種マスタ」にデフォルトで登録されているレコードを確認し、必要に応じて編集します。
- 画面左上の[]をクリックします。
- プルダウンメニューが表示されます。
検索キーに「税種」と入力し、下に表示される[税種マスタ]リンクをクリックします。
- 「税種マスタ」の「最近参照したデータ」画面が表示されます。
[最近参照したデータ ▼]>[すべて選択]をクリックします。
デフォルトで登録されているレコードを表示するには、リストビューを変更する必要があります。
- リストビューが「すべて選択」に切り替わり、デフォルトで登録されているレコードが表示されます。
対象レコードの[{名称}]リンクをクリックします。ここでは例として、[消費税]リンクをクリックします。
レコードを追加する場合は、上記で[新規]をクリックし、「新規税種マスタ」画面を表示してください。
設定する項目は、手順6の編集画面と同様です。
- 「消費税」の詳細画面が表示されます。
内容を確認し変更が不要な場合は、ここで終了します。変更が必要な場合は、[編集]をクリックします。
Point(1) 一度詳細画面を表示した税種は、次回から「最近参照したデータ」画面に表示されるようになります。
同様に、Salesforceの標準画面で「税種マスタ」を参照する際も、その税種が選択リスト値に表示されるようになります(Salesforceの仕様)。そのため、デフォルトで登録されている税種を「品目・サービスマスタ」の「税種」に設定する場合は、あらかじめ「税種マスタ」の詳細画面を表示しておくことをお勧めします。
以降は、[編集]をクリックした場合の手順です。
- 「消費税を編集」画面が表示されます。項目を編集し、[保存]ボタンをクリックします。
項目名 入力
必須説明 名称 ○ 税種の名称を入力します。 並び順 - ソアスクの画面に表示される「税種」プルダウンリストの並び順を入力します。
次の画面で並び順が反映されます。
見積登録画面、受注登録画面、納品登録画面、請求登録画面、
発注登録画面、仕入登録画面、支払登録画面、見積条件登録画面軽減税率対象 - 軽減税率対象とする場合にチェックを付けます。
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