- 画面右上の[
]>[設定]をクリックします。
Point(1) 「プロファイルの作成」に引き続きユーザの作成を行う場合は、プロファイルの作成に使用していたブラウザのタブは残し、新たにユーザ作成用のタブを追加することをお勧めします。
ユーザに設定するプロファイルやユーザライセンスを確認してユーザを作成することができます。 - 設定の「ホーム」画面が表示されます。
サイドバーの「管理」で[ユーザ]>[ユーザ]をクリックします。 - 「すべてのユーザ」画面が表示されます。[新規ユーザ]ボタンをクリックします。
- 「新規ユーザ」画面が表示されます。
- ここでは例として、「一般情報」左側の必須項目を次のように入力します。
- 「一般情報」右側の「ユーザライセンス」で、「Salesforce」を選択します。
「プロファイルの作成」で作成したプロファイル「設定ユーザ」が選択リストに表示されるようになります。
「設定ユーザ」を選択します。
注意(1) すでにライセンス残数が「0」のユーザライセンスは選択できません(選択リストに表示されません)。
参照:ライセンス残数については、Point(5)を参照してください。
Point(2) 選択可能なユーザライセンスは、Sales Cloudが契約済みか未契約かによって異なります。
異なる点を次の表に記載します。
Sales Cloudの契約 選択可能なユーザライセンス 備考 契約済み Salesforce
Salesforce Platform
- 通常は「Salesforce」を選択しますが、Sales Cloudのユーザライセンス数よりもソアスクのユーザライセンス数の方が多いときは、「Salesforce Platform」の選択も可能です。
- 「Salesforce」と「Salesforce Platform」を混在して使用することも可能です。
未契約 Salesforce Platform 「Salesforce Platform」のみ選択可能です。 - 通常は「Salesforce」を選択しますが、Sales Cloudのユーザライセンス数よりもソアスクのユーザライセンス数の方が多いときは、「Salesforce Platform」の選択も可能です。
- 他の必須項目はデフォルト値のままとします。[保存]ボタンをクリックします。
Point(3) 連続してユーザを作成する場合は、[保存 & 新規]ボタンをクリックしてください。
次のユーザ作成を手順4から開始することができます。 - ユーザ「設定担当A」の詳細画面が表示されます。サイドバーの[ユーザ]をクリックします。
- 「すべてのユーザ」画面が表示されます。
「設定担当A」がユーザの一覧に追加されていることが確認できます。ユーザの作成は完了です。
Point(4) ユーザを削除することはできません。不要になったユーザは「ユーザの編集」画面で別のユーザに変更するか、または「有効」のチェックを外して無効ユーザにするかなどで対処してください。
Point(5) 設定の「ホーム」画面のクイック検索で「組織情報」と入力し、下に表示される[組織情報]をクリックすると、「組織情報」画面が表示されます。
さらに画面を下にスクロールすると、ユーザライセンスに関する情報を確認できます。
ライセンスの合計数、使用中のライセンス数、未使用のライセンス数(ライセンス残数)などが確認できます。
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